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全項目が92%を達成しました。考えられる達成理由は三つほど考えられます。
1 プロトコル(作業手順)にこだわらずにクライアントにあった対応がより柔軟にできるようになったこと。
2 「創造的絶望」(クライアントが「こうすれば良くなる」と固く信じる解決策に絶望してもらい新しい解決方法が必要だと実感できるようになること)がより短期間で達成できるようになったこと。
3 カウンセラーが最近苦しい体験をし共感力が高まったこと。
今後の課題
「セラピストはわたしを好ましく思ってくれていると思う」の尺度のポイントが比較的に低く出た。実際には好感を抱いているつもりでも、それが感じられないとすれば、カウンセラー自身が表現力を養いつつ自己の内面への気づきを一層高めていく必要があると考えられる。