心理学英語読み取り塾
PART6
オンライン(Zoom)開催
完全バイリンガルのEriko MoMOの指導で
「英語文献がスラスラ読める」
※英語のリーディングを学びたい方ならどなたでも参加できます。
講師 Eriko MoMO
ミネソタ大学心理学部で臨床心理学を学び(中退)、現在は翻訳家、通訳者、英語教師として活躍しておられます。完全バイリンガルで、各分野の専門家の英語教育に力を入れておられます。
心理学英語読み取り塾
スケジュール 全6回 ※部分参加もできます。
第1回 9月 1日(金) 20:00~21:30
第2回 9月 15日(金) 20:00~21:30
第3回 10月 6日(金) 20:00~21:30
第4回 10月 20日(金) 20:00~21:30
第5回 11月 10日(金) 20:00~21:30
第6回 11月 24日(金) 20:00~21:30
参加費 ※「初回無料」です。聞くだけでも参加してみませんか。
一般 各回払い 5,000円 一括払い 20,000円
学生 各回払い 3,000円 一括払い 12,000円
※支払い方法は申し込みをいただいた後にお知らせいたします。
定 員 10名 先着順
レベル 時間をかければ心理学の専門書を読める程度。
※心理学関係以外の方でも、英語を学びたい方ならどなたでも参加できます。
テキスト Törneke, Niklas. RFT: An introduction to Relational Frame Theory and its clinical application New Harbinger Publications.
※テキストは各自でご用意ください。Kindleが便利です。※翻訳で既に読んだ方も、深い理解を目指しましょう。
申し込み方法
●オプション1 メールで申し込む場合 ACT心理相談室 📧act-soudan@protonmail.com
氏名(ふりがな) 所属をお知らせください。
●オプション2 予約システムで申し込む場合
お問い合わせ先 ACT心理相談室
読み取りのコツの例
急がば回れ!初めはゆっくり正確に読むことから始めましょう
曖昧のまま先に進まないこと
パラグラフ
- 読みながら、「自分ならこういう事例を考える」とイメージを浮かべながら読んで行く。
- 頭の中で全体を理解できるように整理しながら読んでいく。
- 段落の一番最初の文章(段落のテーマを示すことが多い)が、段落全体と一致することを確認して読み終える
- 日本語としておかしくても書かれた順に意味を取る癖をつける。英語の語順に沿った日本語にする(ひっくり返さないで訳す)
センテンス
文の中の反意語を押さえておくspread ⇔ be restricted.
助動詞は訳語ではなく概念として覚え得る can は「高い可能性」を意味する
文脈から意味の違いを推測する
例えば just as ~ は「並べて考えると・・・」という意味
同じときにも対比のときにも使われる
定冠詞か不定冠詞かを見て意味の違いを丁寧に見る癖をつける
ワード
- 概念の違いを明確に理解しておくこと
例:same は全く同じ similar は同じに近い
- 連語collocationを覚えておく 例: fear...emerge...
- 専門用語は定着した訳語があることを確認しておく
generalization 「般化」 association 「連合」 discrimination 「弁別」
antecedent
「先行条件]
これまでの学びの詳細は以下のファイルをクリック