スタッフ紹介
当相談室のカウンセラーが目指していること
◆ ひとりの人間として、途上の者でありつつ価値を目指して自分の人生にコミットし続けます。
◆ ひとりの人間として、クライアントとの対等な関係を築くことを極力努力します。
◆ ACTセラピストとして、クライアントの利益のために日々学術的な研鑽に励みます。
◆ ACTセラピストとして、クライアントの利益のために日々実践的スキルの向上に励みます。
カウンセラー 早坂文彦
臨床心理士/公認心理師/ACTセラピスト
祈り:わたしが静まった純粋さをもって、深く共感し 無条件に慈しみ 惜しみなく与える者でありますように
20代の頃から様々の心理療法や瞑想を学びはじめ、最終的に行き着いたのがACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)です。
ACTのスキルをお伝えすることで自分だけの人生を大切に歩むサポートをいたします。
人生は魂の登山です。山あり谷あり、ときには行き止まりも…。ガイド役として必ずあなたの後ろにいます。途中であきらめず、一緒に人生の景観を味わいませんか。
【学歴】
San Francisco Theological Seminary 修了 Doctor of Ministry
California School of Professional Psychology (日本校) 終了
【職歴】
牧師、幼稚園園長、フリースクール・カウンセラー、就労支援施設カウンセラー&スーパーバイザー、仙台市スクールカウンセラー(小学校)、中学高等学校非常勤講師、大学非常勤講師、神学校非常勤講師(牧会学、牧会カウンセリング)
臨床心理学修士、Doctor of Ministry(宣教学博士)、DIRフロアタイム・プロバイダー(発達障碍児/者の発達促進プログラム提供者)、その他
主な論文等
- 『ひきこもりのリスク要因と社会参加に向かう回復要因について』CSPP修士論文、2014年
- 『牧会カウンセリングにおけるACT応用に関する試論』宮城学院女子大学紀要「研究論文集」122号
- 『キリスト教的マインドフルネスの歴史的系譜と応用』宮城学院女子大学紀要「研究論文集」124号
- 研究ノート「心理療法及び宗教的実践におけるマインドフルネスの関与」農村伝道神学校紀要『福音と社会』第32号 2017.9.1
- 『マインドフルネスとキリスト教信仰 ――牧会におけるマインドフルネスの利用のために』農村伝道神学校紀要「福音と社会」第33号2019
太田元子
事務スタッフ マネージャー 研究補助担当
縁の下の力持ちとして、間接的にではありますが皆様をサポートをさせていただきます。
土井輝美
事務スタッフ サブマネージャー 広報事務担当
当相談室の広報事務を担当しております土井と申します。
ACTの手法やマインドフルネス瞑想、、、耳慣れない方が多いと思いますが、必ずや新たな視点を見つけることができ、大きな一歩をふみだせると思います😊日本はまだまだメンタルケア後進国
あなたの思いをどうぞお聞かせください! ご来室を心よりお待ちしております♪